行くぜっ!解凍少女

説明しよう!「解凍少女」とは、不妊治療で凍結保存した受精卵を解凍して産まれた女の子、スーちゃんのことなのだ!

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「母と娘のハンクラ」最初の作品 の巻

もう11年前(!)になる結婚式の写真をひっぱり出すことがあり、とても懐かしい気持ちで眺めていました。

式でのWDも披露宴のCDも素敵だったけど、私が一番お気に入りで評判だったのがこの二次会の衣装。なんとこれ、この時から約30年前に母が結婚式に自分で作った、世界でひとつのウエディングドレスなのです。だから思い入れもひとしおなのです。

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私の結婚が決まった当時、母は原因不明の不調に悩まされていて廃業の危機にあり(のちにリウマチと判明)、本当はずっと私の結婚式にはウエディングドレスを作るつもりでいたのにそれさえかなわないと嘆いていました。

普段は心から私の結婚を喜んでいる様子だけ見せて、夜にこっそり泣いている母を見つけてしまった時とても辛かったです。
そこで「イチから作れないならリメイクは?」と九州の母実家からこのドレスを引っ張り出してきてダメ元で言ってみると「それならなんとか出来そう…」と言ってくれ、「母と娘のハンクラ」記念すべき第一号の制作が始まりました!

 

立ち襟は少し古くさいので(今となっては逆にアリだけど)外して大きくデコルテを見せるデザインに変更。
エスタンハットを被ったら可愛いのでは?
足下はブーツにしてみる?
ブーケの代わりに鳥かご持ったら可愛い!

とか色々相談しながらアレコレと材料調達に走り回った日々。
完成が近づく頃に母が「ああ本当によかった、よかった!」と嬉しそうに繰り返し言っていたのをハッキリ覚えています。

 

そんな思い出がたっぷり詰まった衣装一式、結婚後10年間大切に保管してきたのですが、昨年さらにリメイクをして私の娘へと引き継がれました。

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過去記事も見て頂けると嬉しいです

 

www.kaitousyoujo.work

 



娘のドレスは母が、造花でのデコレーションや小道具は私が。
結婚式で使ったアイテムを娘が身につけ、また久しぶりに母と一緒に作れたことがとても嬉しかったです。

結婚後まもなく病名がわかり治療に入ったことで母はすっかり回復し、今もバリバリ現役でお仕事しつつ、孫の服作りを楽しんでくれています。

私もいつかハンクラ作品販売したいな〜なんて思っているので、母に監督してもらいながら頑張りたいと思います!
これからも「母と娘のハンクラ」をなるべくながーく楽しみたいです。そしていつか、スーとも色々一緒に作れる日が来るかも?と思うとワクワクが止まりません♪