行くぜっ!解凍少女

説明しよう!「解凍少女」とは、不妊治療で凍結保存した受精卵を解凍して産まれた女の子、スーちゃんのことなのだ!

今日をちょっと楽しく面白くをテーマに、ハンドメイドやDIY、イラスト漫画などをお届けします

【100記事目】解凍少女をよろしく の巻

過去の記事を整理したら今回が100記事目になったので(一度100記事なったけど。笑)改めて、新規の方に向けて自己紹介的な記事にします。

ブログのタイトル「解凍少女」って何?ももクロ好きなの?(好きです。ももクロのライブが生き甲斐です)とよく聞かれますが、実はこういう由来なのです。

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体外受精だろうが自然妊娠だろうが、どんな方法であれ命を授かって育んで出産するまでは全部奇跡的なことだと思います。もし不妊治療が不自然だと批判的に思う人がいるならツイッターで定期的に現れる自然分娩至高派や母乳信仰な方々と同種なのかなー?と思うし、ひとつの命をこの世に存在させるという偉大すぎる目的を前に手段を問うのはほんっとナンセンスだと私は思います(やいのやいの言うのだいたい当事者じゃないし)。

 

不妊治療している当時は漫画通り相当ナーバスでしたし、医師やクリニックにやり場のない気持ちをぶつけてしまうことも多々ありました。採卵も胚移植もそれなりに苦痛だし(出産に比べれば弱いけど)ほぼ毎日のホルモン剤の投与も待ち時間も(毎回予約してても1時間待ちはザラ)お金の面でも不満と不安だらけ。

赤ちゃんが欲しい!という気持ちよりも、妊娠すれば治療が終わる!という気持ちでいました。

 

けど最後の最後の胚移植が成功し無事に娘を出産した今になって

娘はなんて凄すぎる方法で産まれたんだ…!不妊治療って凄くない?ハイテク通り越してもう神秘じゃん??

と常々思うのです。

 

だって受精したのシャーレの上よ?(メダカか?)

すぐに使わないから冷凍保存したのよ?(お米か?)

解凍して蘇ったんだよ?(マンモスか?)←?

 

不安定な子宮内膜にガッシリしがみついて居座った(着床)スーパーど根性受精卵の魂は、立派な2歳児になった今も健在。ベッドの縁ぎりぎりで体半分落ちてても眠ってたり、すごい執念で遊具や家具にしがみつく様子を見て「卵の魂100まで…」とか思ったり。

あとなぜか最近特に思うこと。採卵→胚移植二回失敗→最後の胚移植のあたりのメンタルは本当にズタボロで堪らなく孤独で情けない気持ちで生きてたんですが、その時すでに娘は存在してたんだ(細胞だけど)って思うとあの頃の私が報われるというか嬉しい気持ちになるんですよね。なんか不思議だけど。

 

とにかく不妊治療は全くもって隠すようなことではないと思うのですが、説明はメッチャ難しい!!

治療前に渡される資料は専門用語だらけで医師の説明もほとんど頭に入って来ず、治療の真っ最中が一番良く分かっていなかった私。今さらクリニックで貰った資料や他院のサイトを見て「あ〜そういうことだったんだ、アレ」って思うことばかりなんです。

不妊治療のことは最初っからきちんと漫画にしたいなーと思っているのですが、そんな具合で記憶が曖昧すぎるというか理解してなかった事が多くてなかなか描けず…

いつか娘に正しく説明するためにも、もう一回勉強しないとな。

(漫画に描いた「いつ不妊治療を明かすか」の記事も、もしかしたらそういう内容だったのかも)

 

 

そんなわけで不妊治療中心にはなれなさそうですが、このブログでは解凍少女のことや解凍少女の母の趣味の世界などを綴って参ります。良ければおヒマな時に楽しんでいただければと思います!