行くぜっ!解凍少女

不妊治療で産まれた娘と私、夫猫たちのことなど

【育児】好意と行為 の巻

育児ってホントに、自分の中の価値観と経験を試されてばかり。

最近新たな課題というかもはやテーゼとも言える事柄に向き合っています。

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上目遣いで「すき?」「きらい?」と聞いてくる娘はなんとも親心を揺さぶるものがあるのですが…せっかちな私は「良くない行為を許せるのが好意(愛情)じゃないよ。良くないことは良くない。」ってのをもうほんの1%でもいいから伝えたくて毎度ウゴウゴしてしまうのです(まだそこまで求めるのは早いってのはわかりつつ)それと同時に「あなたを嫌いになることなんて絶対にありえない!」ってことも伝えたいし「知らない人やお友達にやったら嫌われる」ってこともわかって欲しいし…ああムズカシイ。

 

「好意と行為は別物。だけど一緒」。私がボンヤリとこの理屈に触れたのははるか昔、数十年前の幼稚園児の頃でした。

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今思えばEくんがそうしてしまう理由もあったのだと思います。同じ小学校にあがってからはすっかり大人しくなっていたので私たちの知らないところで様々な苦労もあったのかもしれません。が、過去とはいえプライベートなことなのでこのへんで

 

この時の私は「きらいなんて誰も言ってない。叩かれたくないだけ」ということをEくんに伝えることもせず、(私もこわかったので)ただ不思議だなあと眺めていたのですが、まさか母になってこんな深部の記憶をこじ開けることになるとは。

 

今こそ、あの日のEくんに娘をしてしまわないように教えねば!と気持ちばかり急いてしまうのですが、私が5.6歳でふんわり触れた事を2歳の娘に理解してほしいってのはやはり無理ですよね。大人になっても分からなくなる人もいるし、忘れちゃう人もいるし。

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ほんと、私自身もいつもそう。
自分がやったことを棚にあげて、された側に問題があると思ってしまうのです。
「こんなことさえ許してくれない=私が嫌い」という大変迷惑な思考。

親子であるとか絶対的な関係以外、好意と行為は常にリンクしている。
これが娘の中で理解できるまでは、私自身が間違っている姿を見せないようにしていかなきゃな〜と。ほんと育児って…うつし鏡ですね〜