行くぜっ!解凍少女

不妊治療で産まれた娘と私、夫猫たちのことなど

なんで保育園に行くの? の巻

病気や怪我をすることなく、10連休を元気いっぱい過ごせた娘。

昨年の入園直後、集団生活の洗礼を受けまくりgwなんて無かったことを思うと、これ以上の嬉しい成長はない!と、元気娘を表彰せずにはいられませんでした。

f:id:kaitousyoujyo_haha:20190510100010j:image

ちなみにこの賞状、授与した時は照れ隠しにふざけて受け取らなかったりしましたが、娘的に結構嬉しかったらしく。飾っている賞状をニヤニヤ眺めながら「まま、これくれて、ありがとう❤️」と笑顔で言ってくれます。

 

が、体は健康でも心はそうはいかず。

毎日父や母と遊びまくっていたのに「今日からガッコーだよ!(娘は園のことをガッコーと言う)」と言われても。やったー☺️そろそろみんなに会いたいと思ってたんだ〜♪とはなりませんよね…

「ええ〜おうちにいたい…」と渋る娘に「わかるわかるわかる!長いお休みの後の学校とか仕事とかめちゃくちゃダルいよね?超わかる!ママもず〜っとそうだもん!毎日通勤しないでいいフリーランス最高♪って思ってたのにバイト始めちゃったからもうホントわかる!おうち最高!」と共感したくなるのをぐぐっと抑えて、なだめてすかしてなんとか園に送り出していました。

3日目になる昨日は娘の不満も高まりきっていたようで、園の入り口まで来て「行かない。帰る」の繰り返し。すかさず察した先生方の見事な連携プレー(園長先生が今日の予定を娘に話しながらジワジワ教室に誘導→昨年担任してくれた娘が大好きなM先生が熱烈ハグ→手を繋ぎながらお友達の輪の中へ。娘もう私の方見てない。まさしく神業)で事なきを得ましたが、これはちょっとテコ入れせんとなあ…と。

「夜のおはなしの時間」にじっくり話すことにしました。

f:id:kaitousyoujyo_haha:20190510085242j:image

 

「おはなしの時間」は部屋の電気を消したあと娘リクエストの「テーマ」に合わせたお話をする時間。いつもはお友達や週末に行った場所のことなどですが、私が「ガッコーの話をしようか」と言うとフッとさみしげな表情になり「娘ちゃん今日さみしかった…ままお仕事行ったから…ガッコーにいて悲しかった…」とこぼし始めました。

以前に一度まったく同じことを言われた時は翌日園を休ませるという対応をしたのですが、今回はちょっと踏み込んで「ガッコーにいて悲しいと思うのは、ママがガッコーに居ないからでしょ?」と聞いてみました。

 

私「でも娘はガッコーは好きだよね?お友達も、先生もいるから」

娘「うん、好き」

私「(お友達と先生の名前を呼び上げながら)みんな大好きって、いつも言ってるもんね」

娘「でもままが一番好き。ままと遊びたい。」

私「嬉しい〜!(涙)ママも一番娘ちゃんが好き!でもママは娘ちゃんにママだけ好きにはなって欲しくないんだ。ひとりだけじゃもったいないじゃない?」

「ママもパパも先生もお友達も、みんな違うのはわかるよね?みんなその人にしかない良いところがあるから好きなんだよね?」

娘「う〜ん…」

(ちょっと混乱してきたようなので先生や友達の好きなところをヒアリング)

私「ほら、みーんなママとは違ういいところがいっぱいあるよね!一番大好きなママとず〜っと一緒に居たい!と思ってくれるのは嬉しいよ。でもね、ガッコーはママやおうち以外の好きを沢山見つけられる場所なんだよ。楽しいから行くんだよ」

娘「楽しいからかあ〜!」

私「それにね、ママはこの先ずっと娘ちゃんと一緒だけど(娘が巣立つまで)、ガッコーで会えるみんなはずっとじゃない。○ちゃんや△先生みたいに、急にいなくなっちゃうこともあるんだよ」

 

3月末で転園した一番仲良しのお友達と退職された担任の先生を例に挙げて話すと、ハッとした顔をした娘。

この彼女の人生で初めての「別れ」の体験は相当なインパクトだったようで、新学期になり急激に「ママいい」といった発言が増えたことに起因していると考えており。

幸いにも今生の別れではないので(今度週末遊ぶ約束してるし♪)、「個人」の特異性、好意や関係性を認識するための最良の例としてたびたび話題に挙げさせてもらってます。

もちろん全部は理解できてないだろうし私の伝え方や内容も正しくないかもだけど。

 

保育園が娘にとって「さみしくても我慢して行かなくてはいけない場所」にはしたくないし、行くといいことがある、好きな人に会える場所にしたくてじっくり話して聞かせたつもりです。

「楽しいから行く」というアンサーは誤魔化しでもなんでもなく、そうじゃないなら辞めればいくらいには思っています。

 

ただ家族ではない誰かを好きになり、大切な存在を増やして欲しい。娘の人生が豊かであるように。

親としてはそんな切なる思いも込められていることを対話しながら気付いた夜でもありました。

 

 

そんな会話が奏功したのか、今朝はすんなり登園…出来ませんでした!

ママと公園で遊んでからガッコー行くということで落ち着き、これから園でお昼ご飯です。

あじっくり…その都度向き合っていかねばですね。